野外体験のススメ

ステップ1での、何気ない会話の一コマです。

前回のレッスンをお休みしたKちゃんとの会話です。
スキー教室に出かけたため、レッスンをお休みしました。
「ねえ、Kちゃん。スキーどうだったの?」
と聞きました。
「土曜日、日曜日と、スキーをしたの。
   それでね、リフトにも乗ったの。
   何回乗ったと思う?」
と、頬を紅潮させながら、質問をしてくれました。
「何回かな?
 
    初めてのスキーで、リフトに乗ったの?すごいね!」
と、私。
「5回!」
と、Kちゃん。
と、まあ、こんな風に会話をしたわけですが、
普段はどちらかというと、言葉少なく、じっくりと考えて、行動するタイプのKちゃんなのですが、
体験をしたことにより、
伝えたいことが、山ほどできて、
心からの言葉をたくさん、話してくれました。
体験とは、これほどまで、
心を動かし、
人を饒舌にさせるのかと、Kちゃんから感じました。
小学生になると、
野外活動体験をするように強くお勧めしています。
また、子どもさんにもよりますが、親元を離れて、お泊まりをすることも、お勧めしています。
不安や心配はもちろん、つきものです。
しかし、
それを、乗り越えた時、
大きな大きな自信となります。
その成功体験の積み重ねが、
子どもさんを大きくしていくのです。
ぜひ、小学生になったら、
「かわいい子には旅をさせよ」
を、実践してください。
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ようやく、栗東教室の雪も完全になくなりました。
あら!
綺麗なお花が!
冷たい冷たい雪の下で、
強くたくましく息づいてくれてたのですね。
その分、美しさもひとしおですね。
    
    

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