ほっと一息

夕方国道一号を東に走っていましたら

急に眠気が襲ってきまして

これはマズイ。と思い、ハンバーガーショップのドライブスルーに寄りました。

ホットコーヒーを一杯注文

渡し口にて、砂糖とミルクの数を聞かれて。

「一つずつお願いします。」
と答えました。

(あっ、入れてください。と伝えればよかったな。と思ってましたら)

店員さんが、入れてくださっているではありませんか!(しかも、マドラーで丁寧に混ぜてくださってました

「入れさせていただきました」

と清々しい挨拶つきで、手渡してくださいました。

おそらく同乗者が見当たらなかったので、とっさの判断での行動だったのでしょうね。

相手の立場にたったサービスの真髄を見た気がしました。

さすが最大手のショップだなあと感じました。

目的地に着いた頃には、すっかり飲み干していました

いつにも増しておいしかったです