様々な本に触れるということ

七田では、絵本の読み聞かせをとても大事にしています。

特に幼児期の絵本の読み聞かせは、
子育ての大きな柱として捉えています。
栗東教室の保護者勉強会でも、何度も何度も取り上げています。
昨日の勉強会では、
「絵本中級」
と銘打って、絵本の読み聞かせから、学童期の読書への橋渡しについての、勉強会を開きました。(勉強会は1日で全部で6テーマ。そのうちの一つです。中級は二回目の開催。前回は満員御礼でしたので、今回も早々と開催しました。)
参加者すべての方が、
子育ての中にきっちりと読み聞かせを取り入れておられましたので、
大変有意義な勉強会となりました。
読み聞かせはいつまでどれくらい行うのかという単純な話は少しだけで、
読み聞かせから、読書へと移行していく段階で留意する点、
我が子の読書傾向への親の考え方、捉え方、
本を選ぶということの意義、
はたまた、
学力の基礎は、読書から始まるという、そもそも論まで、
幅広い内容となりました。
かなり、抽象的にもなりましたが、どのお母さんもよく理解してくださったようで、ほっと安心しました。
図鑑のこと。
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小学生新聞の推奨。
漫画についての考え方。
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など、多岐に話が展開しました。
帰り際に、
「先生、いいお話をありがとうございました。早速、アイデアが浮かびましたので、
帰りに、書店で本を購入し、今夜から取り入れてみます。」
と、ベテランRママがおっしゃってくださいました。
「よかった。早速することが浮かんで、実行されるこのスピード感。さすがだな。」
と、感心させてもらいました。
保護者勉強会を受けてくださると、
本当にお母さんお父さんの理解が深まり、
成果につながります。
レッスンを受けているだけでは、ほんとにもったいないなあと、
いつも感じています。

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