コツコツとかけ流しをするだけ
そろそろ今年度も、上半期を終えようとしています。
昨日は台風の影響で、レッスンが休講となりました。
先週末は土曜日も休講でしたので、
本日、私は6日ぶりのレッスンとなりました。
ちょっぴり緊張しました。が、無事終わりました。
年長さんと年少さんのごきょうだいのママであるYさんが、
レッスン後に質問くださいました。
「あのう、暗唱文集をかけ流してきましたが、
今月末で、先生におススメいただいたものが、全て終わる予定なんです。
それぞれ、三カ月ずつ、毎日かけ流してきました。
次にかけ流すものは何でしょうか?」と。
漢詩漢文。
近代文学。
古典文学。
それまでは、一茶の俳句。
と、それはそれは、こちらのアドバイスに忠実にすすめてこられたYさんです。
あとは、あれだけになりましたので、
早速オススメしました。予約して帰られました。
10月から三カ月間、それを、かけ流して、
1月からは、まだ漢詩漢文に戻ってくださいとお伝えしました。
バッチリですよね。
暗唱文集が、右脳に入った状態で、
小学生コースに進まれたお子さんは、
びっくりするくらい、それが、
でてきます。
本当にびっくりします。
Yさんのお子さんも、本当に楽しみです。
今、年長さんクラスでは、
ファーストステージという教材を使って、
基本概念の仕上げをしています。
時計。
アナログでも、デジタルでも、行けるようにしておきたいです。