パズルの取り組み。

二歳前後になると

パズルの取り組みがレッスンで始まります。

七田オリジナルのフルーツパズルで。

2ピースから。

少しずつピースは増えていきます。

「できた!」

という実感を大切にしています

そして

「パズルって面白い。もっとやってみたい!」

という気持ちを引き出していきます。

目の前にあるパズルをさっさとできる、できない。

には、こだわりません。(これ大事)

興味がありそうな絵柄のパズルを

是非

準備してあげましょう。
(これも大事)

環境を準備する。

とはこういうことですね。

パズルは

言語のいらない

取り組みですよね。

これがいかに大事か。

こどもが大きくなった今。ものすごく感じます。

一人で、黙って

じっくり取り組む。

自立したこどもになるための

必須条件です。

こどもさんが、

じっと何かに取り組んでいるときは

そっと

見守ってくださいね。

思考力が育つ時間、静寂を大切に。

「もお~、まだやってんの。片付けてよ~。」

なんてのは、NGですよね

こどもさんの思考を途切れさせないでね

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