そら豆くん
年長さんクラスのレッスンは賑やか。
話したい話したい。
聞いて聞いて。の気持ちがいっぱいでてくるお年頃
4時すぎからのレッスンで
一日の疲れがでてそうな頃なのですが。
みんな頑張って通ってきてくれています。
Sくん「あんなあ、きのうおばあちゃんから、そら豆が送ってきてね、ぼく皮むいたん。」
私「あっ、ふわふわやったでしょ?実はせんせいもきのうむいてた。そしたら、わりと力がいって、指が痛かったわ。」
Sくん「ぼくはね、指がくさくなったわ。」
Hちゃん「知ってる!そら豆くんのベッド、絵本で読んでもらった!」
Sくんはおばあちゃんちに帰省したら、いつも畑で収穫や草むしりをお手伝いしてるそうです。
そのお陰でお野菜が好きになったそうです
Hちゃんのママは絵本に造詣が深く、よみきかせのボランティアをなさるほど。
いつも良質の絵本を読んでおられます。
季節に応じた、また生活に密着した話題を
共通に持てるのは
やはりこのくらいの年齢ならではとなります。
お友達の話題提供から、どんどん話が広がっていく。
グループレッスンだからこそですね。