注意とアドバイス。

小学生の家庭学習に関する勉強会に参加してきました

本人がやる気を持って

家庭学習に臨めるようにするための

親の勉強会。

というわけです。

七田では幼児さんから、

プリントコースというのを始めます。

今回の話はそれではなく

小学生のための家庭学習(宿題やその家々で取り組むもの)についてです。
小学生を念頭において読み進めてくださいね

小学生の勉強スタイルは学年によってかなり違ってくると思います。

一年生のころはリビングで
というスタイルが多いでしょう。

ママが傍らにいることも多いかと思います。

学年が上がるつれて、それもだんだんに変化していくように導きましょう。

とのことでした。(納得)

勉強にあてる時間帯も変えていきましょう。との事。

以前、吉本笑子先生がおっしゃってました。

「今のやり方、時間帯がその子に合ってるのか、検証すること。合ってないなら思いきって変えること。」

同様のことが話題にのぼりました。(すごく納得)

小学生の家庭学習は、だんだんと自主的にできるように親が持っていくことが鍵のようです。

その際、注意ではなく、

アドバイスをするように。
と教えてくださいました。

注意というのは、

「一回言って、一回で直すことを求める性質のもの。できなかったら叱る(怒る)もの」

一方、

アドバイスというのは

「感情的にならず、三回話して、一回でも聞き入れてくれたらオッケイ」

というスタンスのもの。

親の継続的なアドバイスが欠かせないようです。

肝に命じますね。

しつけにも これはあてはまることだなあ。

としみじみ思いました。