植物の手入れは子育てと似ている

とても、気持ちの良い秋晴れでしたね。

数日前から、今日は晴れ!と予報で言っていましたね。

私は、朝から、これ!をしようと決めていました。

植物の手入れです。

とは言っても、

ガーデニングのような、気の利いたものではなく、

ちょっとした観葉植物の水やり、肥料やり、なのです。私の場合。

結婚当時から、

いくつもいくつも観葉植物に挑戦しては、

枯らしてしまう。

ということを繰り返していました。

かつての職場の先輩に、

「シクラメンの達人」

と、まわりから、尊敬されていた方がいました。

「⚪︎⚪︎さんは、シクラメンの気持ちがわかるのよね。」

と、言われておられました。

私も、少しずつ、

植物の気持ちがわかるようになってきたように思います。

枯れてしまう。

ということが、極端に減ってきました。

我が子を授かって、

子育てをしていくうちに、

そうなってきたように感じています。

「何を欲しているのか。

何が言いたいのか。

どうしてあげたら、嬉しいのか。」

ということが、

子育てを通して身についてきたのかな。

と思います。

今朝は、

観葉植物を、

ベランダに出しながら、

そんなことを考える休日でした。