食事のマナーは小さなうちから
今朝は日差しが部屋の中まで届いていましたが、
外に出ると、寒かったです。
車のフロントガラスが、凍ってました。
まだまだ油断できませんね。
さて、
一歳児さんのお食事についての、ヒントです。
1歳さんになる前、9カ月ごろから、
自分で食べさせてみましょう。
手づかみでいいのです。
自ら、手を伸ばして、食べ物に関わっていく。という姿は、生きる力につながると思っています。
いつまでも、お口にあーん。では、なかなか自立にはつながらないでしょうね。
一歳半を過ぎると、
食事をいただくというスタイルが出来上がってはくるのですが、
好奇心も手伝ってか、
遊び食べ
が始まるお子さんが多いようですね。
これは、しつけのチャンス!ととらえてくださるといいでしょう。
遊び食べが始まったら、
理由をきちんと説明して、
食事を終わりにすることが大切です。
だらだらはいけません。
また、2歳くらいになったら、時計の針の読み方を伝えて、
時計の針が◯◯になったらね。
と、お約束もできますね。
もちろん、
一歳前から、
いただきます。ごちそうさま。
のご挨拶も大事ですね。
メリハリが大事!
走り回る子供の口に、
食べ物を放り込むというのは、
一番やってはいけないことですね。
昨日のエントランスのお花。
小学生のお迎えに見えたお母様方も、
しばし、お花を見ておられます。
良い波動に引き寄せられていらっしゃるのでしょうね!