自分で判断する七田っ子
今朝は同時刻にいろんな用事が重なり、
にっちもさっちもいかなくなり
昨晩、
ああだ。こうだ。と主人とシュミレーションしてました。
どうしたら、全部うまくいくか。
なかなか名案がです゛。
傍らにいた息子が
「じゃ僕電車でいこか?」
と提案してくれて。
「そうやな。」
と皆が納得。助かるわ。そうしてくれる?
と一旦私はその提案を受け入れました。
が、
『日曜日の朝のこの電車には乗ったことないし。駅を寝過ごすのではないか。時間に遅れて大変なことになるのでは。』
等など。マイナスの思いが。ふつふつと。
すぐに主人に思いを吐露。
主人も考え込んでいましたが、
またまた息子が
「僕はどうしたらいい?」
と聞いてきたので、私は不安を隠し、
息子の提案を受け入れました。(もし何かハプニングがあってもそれはそれで受け入れようと腹を括りました)
息子を信じて、今朝、見送りました。
背中が頼もしく見えました
判断力。
すごく備わっています。
服や絵本、食べ物。
小さいうちはすごくこだわりますよね。
その気持ちを大切に大切にしてきました。
母として押し付けはしないように気をつけてきました
主人もしかり。だと思います。
自分で選ぶ。
選べる。
ということがいかに大切か
小学生高学年になった息子からまた学びました。
栗東教室の七田レッスンでは
選ぶ。
ということを
すごく大切にしています。
判断力を備えた人に育ってほしいと考えているからて゛す。