名画をどう見る?

お昼のラジオ番組で興味深いテーマが話されていました。

いつもはBGMとして聞き流していることの多いラジオ番組ですが

今日は耳をそばだてて聴きました。(最後までは聞けなかったです)

美術史の専門家のお話しでした。

西洋の美術史は、歴史、とりわけ宗教史とはきってもきれないとのこと。

七田栗東教室では、

一レッスンで二枚から四枚の名画を見ています。(同じ画家さんのものです)

先週はブーダンさんでした
色は渋めですが、こども達に人気でした。

少し前は、スーラさん。

点描画で有名ですね。

こどもたち、ママ達、どちらにも人気でした

専門家いわく

我々日本人が、

西洋の名画をみるときは

「洋画を字幕でみるようなもの」

だそうです。

その絵が描かれた背景、くらしぶり、言葉、込められたメッセージなどは

容易にはわからないということでしょうか。

小さい子は

理屈抜きに名画に触れます
いい!

好き!

これはちょっと

様々な反応をします。

心でみているのでしょうね

さて来月はと゛んな名画がでてくるかな?

ガラッとかわりますよ。

お楽しみに

前の記事

さつまいもどう使う?

次の記事

今日から個別懇談会です