今年も終わりにさしかかり
慌ただしい年の瀬。
店頭に並んだおせち料理の数々を眺めながら。
明らかに、いつもとは違う感情が沸き上がってくるのです。
3・11
あの日から大きく何かが変わりました。
ざわざわとした気持ち。
何もできない無力感。
将来への不安。
日本中が様々な感情に包まれました。今もです。
当たり前であることが
こんなに幸せなことであったのか。
自然の猛威の前では、何もできない人間の非力さ。
などなど…
いつも心のどこかに、そんな気持ちがずっとあり、今後もあり続けると思います
自分にできることは何か。
我が子をしっかり育てること。
手を抜くことなく真剣な子育てをすること。
栗東教室でお預かりしているこどもさん全員に
愛情をたっぷり注ぎ、
リーダーとして活躍できるように導くこと。
私にはこの使命がある。(夢でもあります)
決意新たに、今年を終えたいと思います。
感謝。