小さいときの時間の使い方
こどもの話を聞くのが上手なお母さんは
こどもが話し出したら、まずはゆっくり待ちながら、聞きますよ。というスタンスを
相手に知らせて、笑顔で応対します。
つまり、
自分を相手の時間軸に合わせようとします
余裕のあるお母さんですね
子育てがうまくいってないな。と悩んでるお母さん。
自分の時間軸をこどもに押し付けていませんか?
あれして、これして、というスケジュールをあんまり決めないほうが、案外うまくいったりします。(お子さんが園に入るまでは特に)
もちろん、起床時刻、就寝時刻、食事の時刻は大切ですよ。
それ以外のことです。
銀行行って、お買い物して
お友達の家によって。
いくつもいくつも用事をいっぺんにすませたいところですが、
やはりこどもにとっては、
酷なこと。
大きな時間の流れの中で育ちたいものです。
お母さんが育児に専念してる場合、
一日二回は外に連れ出す
ことが大切です。
小さいうちから外に出して
いろんな経験を積ませる
外というのは、社会という
意味も含めて
なんだか最近気になることがあって
こんなことを書きました。
いろんなお母さんに出会う機会が多い今の時期。
メディアに子守をさせてない?
話し掛けることをしないで言葉が出ると思ってるの?
大人の都合を優先してない?
と感じること、正直よくあります。