大きな荷物を抱えて

京都での所用を終えて

息子と二人で京都駅に向かいました。

大荷物でした。

二人共、両手がふさがっています。

こぶりのトランクもあります。

電車までわずかな時間しかなく、エスカレーターを歩かないと間に合いそうにありません。

トランクや大きな袋を息子が担当してくれ、私の後ろにつきました。

エスカレーターで、

「大丈夫?歩ける?」と背後から気にかけてくれます。

その時は、自分は歩くのに必死でしたが、

自宅に帰り、トランクを持ってみると。

ずしっ。

「こんなんよう持ち上げて、エスカレーターおりてくれたなあ。ありがとう。」

感謝のきもちを伝えました

と同時に、

ママを気づかって、重いものを持って助けてくれる。

という体と心の成長を実感しました。

そういえば、

三歳くらいから、

「ママは守るべきもの」

ととれるような言動がみられました。(当時はなかなか力はともないませんでしたが)

春ですね。

成長を感じる場面が増えそうですね。

私のこどもでいてくれて、ありがとう。

そんな気持ちにもなる場面も多くあるでしょうね。

感謝。感謝。