砂時計の魅力。

レッスンでは

年少さんクラス以上で、

砂時計を使うことがよくあります砂時計

おえかき。

ブロック。

積み木。

などを使って自由な活動をするときに

よく出てきます。

初めて見る子は

に釘付け

「三分間」

という長さを体感してほしいと思っています。

また

なんの動力もないのに、砂が移動するという

「重力」の不思議さにも気づいてほしいです。

「すなどけい」

というグッズだけで

実にいろんなことが楽しく学べます。

砂の量を把握することにより

「あとどのくらいの時間使えるのか」

というタイムマネージメント力がつくと考えています

単に

ストップウオッチの役目をしているのではない。

のです。

子育てに是非取り入れていただきたいアイテムの一つです。

「そろそろ~おしまいにしよっか~」

「それが完成したら、終わりにしよっか~」

という掛け声とともに、で視覚に訴えかけると、
こども達も納得してくれます。

この積み重ねが時間の使い方がうまい子を育てると思います。

参照。夢そだて最新号に「脳時計」についてのDoctor加藤の記事が載っています興味深いです。