破れたジャージに思う

四月から新しい学校生活をおくっている我が子。

先日の金環日食も

「学校のグランドでみるわ」(朝7時から特別に開放されてました)
と、日食グラスをしのばせて、

朝早くにいそいそと出かけていった息子。

「少し前なら、同じ場所で感動を共有してただろうに」

とちょっぴり淋しさを感じてた母。

「こうやって、親離れしていくんだ。母は邪魔してはいけないよね。」

と言い聞かせるこの頃。

久しぶりに体育のジャージ(長ズボン)を持ち帰ったので、洗って干しました

なんと!

膝のところが破けてる!(もう破いたん?)

そういえば。

体育でバレーボールを習ってて、

「おっ、うまいやん!」

と先生にほめられたと言ってたっけ。

あの子らしいな。

とほくそ笑んだママでした

必死でボールを追いかけたんでしょうね。

私もバレーボールやってたのでわかるのですが、摩擦でしょっちゅう膝が破れて

母にいつも直してもらってました。

破れたジャージから、楽しく学校生活を送っている様子が垣間見ることができました。

今日は

朝から体育!

と張り切っていきました。
ソフトボールだそう。

グローブを持っていきました!