誕生日によせて~心の子育てを実践して~
当たり前の生活ができることが、
どれだけ尊いことなのか。
文明の機器に囲まれて、
それを享受している私たち現代人。
当たり前の大切さを、忘れがちな日々のなか、
起こった今回の台風被害、そして、大雨被害。
電気がないという、想定外の出来事。
21世紀にあって、
電気の復旧に、こんなにも時間がかかろうとは、
誰も想像できなかったのではないでしょうか。
あらためて、
電気に頼っている今の生活を思い知らされました。
九月は、災害が多いというのは、
昔から言われていました。
また、
残暑も厳しいので、なかなか、体調も整いにくいですね。
私事ですが、
九月初めに、誕生日を迎えました。
その少し前に、
子どもが帰省してきました。
いつものように、旧友とのお出かけに忙しい毎日を
送っていました(笑)
誕生日当日は、朝から仕事でしたので、
自室で寝ている子どもを起こすことなく教室にきました。
(今日は、ママの誕生日って、覚えてくれてるかな)
と、思いながらの出勤でした。
そういえば、昼から、京都に出かけると言っていたな。とも
思い出し、、、
ま、こうして、元気に、帰省してくれて、
それが、
一番嬉しいこと、プレゼントだな。と、
思いました。
ら、
思いがけず、仕事中に、別の用事で、
珍しく、子どもから、電話がかかってきて、
用件のあとに、
「今日誕生日やったな。おめでとう。」
と。
本当に、嬉しかったです、、、
言葉で伝えてくれたことに、感動しました。
言葉、、、嬉しいですね。
言霊と言いますが、
まさしく、そうですね。
心の子育てというのは、
日常のちょっとした場面で、
顔を出すのかもしれないですね。
最近、ひそかに、リピートさんいらっしゃいます。
美味しいです。