よい発育は、よい睡眠から
過日、とある所で、
子どもの成長の専門家の先生に、お話を伺う機会を得ました。
乳児期から、
幼児期、学童期、、、と、発達段階に沿ってのお話でした。
中でも、
思春期についてのお話がほとんどでした。
思春期というのは、
ほんとに、難しい時期なんだなあと実感しました。
思春期というのは、
何歳から始まるという明確な年齢はありません。
人それぞれになるそうです。
親は、
子どもの、容姿、言葉遣い、態度などから、
判断する必要がありそうですね。
そのためには、観察ですね。
このブログのなかで、
学んできたことを、少しずつ、
書いていけたらなあと思っています。
幼児、学童期で大事なのは、
衣食住ということは、もちろんなのですが、
「生活リズム」がとても重要とのこと。
幼児期、学童期は、
「神経細胞」がものすごく発達を遂げます。
その細胞が、ネットワークを作るのは、
寝ている時だそうです。
よい睡眠をとって、
神経細胞をよく働かせるのが大事。
それが、精神機能つまり心の成長につながるとのこと。
睡眠~大人も大事と言われていますが、
子どもさんにとっては、脳の発育という面からも、
本当に大事なのですね。
オイルのパワーを取り入れるのも一つですね。
もちろん、リラックス系のオイルがいいですね。