春暁をスラスラと暗唱。

新しいプログラムでは、毎月暗唱教材にひとつ、取り組むこととなっています

栗東教室では、以前は、やってみたいという方に個別に暗唱指導をさせてもらっていました。

四月からは、暗唱の種蒔きと称して、(主に年齢の小さい子)、入力中心で取り組みをスタートしました。
入力中心ですから、言わせたり、読ませたりというのは望んでいません。(今は)

今月年少さんは「春暁」です

レッスンでは、講師が読んだり、高速のものをさらっと聴かせるだけ。

あっと言う間のこと。

そんなこんなの6月でした
今日のレッスンでは、なんと

Tくん。

「しゅんぎょう」

と題名を耳にしたとたん。

スラスラと皆の前で、なんのてらいもなく、暗唱をしました!

びっくりすると同時に、やっぱりね。

とも感じました。

Tくんには小学生のお兄ちゃんがいて、すでに、入力はすんでいるだろうな。

と講師は感じてたのです。

しかも、三歳までに。

潜在意識にしっかり入っていたのでした!