言語力あっての表現力

滋賀の、七田式栗東教室、教室長ブログです。

ご覧いただきありがとうございます。

 

昨日は、朝刊の見出しに、

私は引き込まれてしまいました。

 

「地球を読む」という論説のコーナーが

時々あります。読売新聞です。

私は、このコーナーが気に入っています。

 

一番大きな見出しよりも、

実は、この論説部分が欲しいので、

朝刊をとっているといってもいいくらいです。

 

昨日のそれは、

私の、好きな、論客の文章でしたから、

なおさら、引き込まれていきました。

「言語力」に焦点をあてて、

若者の国語力について、意見が述べられていました。

 

私も、やはり、言語力は全てのチカラの源だと思うのです。

赤ちゃんが、言語を獲得するということを、

最重視しての七田の指導!といつも思っています。

 

七田眞先生も、いつもおっしゃっていました。

「言葉を覚える」

ということが、

成長でとても大事だと。

 

そして、

「しつけは、言葉と微笑みによってなされるもの」

だと。

ですから、これからも、言語力を注視していきたいです。

 

 

その記事には、2022年度から、高校国語で、

「論理国語」という新しい選択国語ができるとありました。

初めて知りました。

今は、ネットニュースでいろいろなことが瞬時にわかりますが、

やはり、今回の記事のようなものは、

新聞ならではだなあと。改めて思いました。

 

子どもさん向けの新聞も、本当に面白いですね。

「小学生新聞」という事で、各紙出していますが、

年長さんから、新聞をとられるのも、ひとつかな。と思います。

私自身も、

「小学生新聞」でいろんなことを学びました。

 

 

 

なんども申し上げますが、

4ページ絵本は、素晴らしい教材です。

英語版もあります。