懐かしい園を訪れて
息子が通った園はキリスト教の園でした。
心の子育てをベースに保育が実践なされていたことは言うまでもありません
心から信頼して我が子を預けていました。(託していました)
今回久しぶりに
教会のお礼拝に参加する機会を得まして、
息子と二人行ってまいりました。
懐かしい園の門をくぐり、礼拝堂に入ると、
気持ちが和みました。
入園間もない頃、
「誕生会」
で、親子であがった、ステージ。(木で作られた重厚なものです)
が目の前に飛び込んできました。
小さかった我が子がそこにいるような錯覚に陥りました。
礼拝の中では
様々な立場の人を覚えての
祈りが随所に散りばめられていました
幼稚園のこどもたちへの熱い思いもひしひしと伝わってきました
「ああ、息子もこうやってたくさんの人の支えがあったからこそ、ここまで成長させてもらったのだな。」
と熱い思いが込み上げてきました。
卒園した懐かしい学び舎にまたこうして足を運べた縁に感謝しましたし、
温かく迎えてくださった方々に心からのお礼を述べて教会をあとにしました