普段は「ケ」のご飯で

滋賀の七田式栗東教室、教室長ブログです。

ご覧いただきありがとうございます。

 

五月も下旬となりました。

ここ、栗東は、朝陽がまぶしく差し込んで気持ちがいいですが、

琵琶湖の向こうの方は、灰色の雲がかかっています。

お天気は、下り坂のようです、、、

 

25日。本日から、また、日本の中の様子が、

変わる予定のようですが、、、

 

新聞などを見てますと、

「一日三食の、ご飯作り、お母さん!限界!」

という記事がよくでてくるようになりました。

 

ごもっともだと思います。

この数カ月、本当に大変でした。(今も継続中)

 

 

だけど、

 

私の好きな、料理研究界の重鎮の方は、

家庭料理は「一汁一菜でいい」

とおっしゃいます。

 

ごはん。具だくさんのおみそ汁。

できれば、お漬物、、、

普段は、「ケ」でいいんですよ。とおっしゃる。

 

これは、

七田式栗東教室で、いつも、お伝えしていることなんですね。

 

「ハレ」のご飯づくりを、毎食しようとするから、

とても大変!ということになるのでしょう。と、

その研究家の方は、言っておられました。

 

七田では、

まず、

よいお味噌。

よいしょうゆ。

よい塩。

 

と言う風に、

調味料を変えることから、

食を見直してもらっています。

 

今年も、

ぬか漬け。頑張って(頑張るものではないけど)やってみようかな。

と思っています。

 

 

そろそろ梅も出て来ましたね。