プリントコースの話
滋賀の、七田式栗東教室、教室長ブログです。
ご覧いただきありがとうございます。
七田では、「プリントコース」というシステムがあります。
「ポールブリッジ」のための、「ツール」という位置づけです。
市販のプリント・ドリルとは、全く概念が違うと思ってくださいね。
二歳半を目安に、
「プリントA」をスタートします。教室の方は、講師がスタート時期を判断します。
開始のための、いろんな基準があるためです。
その後、
「B」「C」「D」と進みます。
「D」をスタンダードにしている七田の教室はなかなか見当たりません。
が、
栗東教室は、ここをとても大事にしています。
余談ですが、
「C」が、すでに、小学生の内容です。(先取りではありません!)
400%学習といって、4回繰り返すことで、
「押さえ」になります。
親御さんが、
「先へ」「先へ」と、焦ると、その子の学習習慣は崩壊します。
この「コロナ禍」の今、
何が、一番大事なのか、何を優先して子育てするのか。
ひとり、ひとりに問われていますね。
指示待ちではなく、「主体的に」というのは、
大人にこそ、
突きつけられているのかな?とも思います。