こどもが言うことを聞きません!

という前に、

それまで、我が子の要求に応えてきたのか。

応えられない状況なら、気持ちをわかってあげようとしたか。

ああなの?、こうなの?。と親の言葉で我が子に心から語りかけたか。

それでも何を求めてるのかわからない時。

もうっ!

と我が子を突き放さなかったか。突き放してしまったとしても、それをあとで詫びたか。

我が子を育てたのは紛れもなく私です。

今目の前にいる我が子の姿は、何年かかかって育てた姿なのです。

その姿を批判する前に 見つめ直すのは我が姿のようですね。

七田の本質の一つがそこにもあるように思います。

フラッシュカードや記憶法がいきてくるのは、それからの話です。

今子育てに行き詰まりを感じているお母さん。

自分自身を素直に見つめてください。

悩んでください。

泣いてください。

困ってください。

そこから何かを感じ、はい上がってきたとき。

 

母として、また一回り成長しているでしょうね。