生き物にふれる♪
滋賀の、七田式栗東教室、教室長ブログです。
ご覧いただきありがとうございます。
↑栗東教室、正面エントランスからの、眺めです。
秋のお花。
その向こうに、七田眞先生の微笑みが。
いつも、眞先生にお守りいただいての、栗東教室です。
ありがとうございます。
生き物にふれあうこと。
これは、情緒の発達に欠かすことができません。
栗東教室では、
三歳になったら、何かを飼育することを、お伝えしています。
「小さきもの」を大事にする学びですね。
これは、
命を大事にすること。
そして、
自分を大事にすることにつながります。
手間がかかるから。と、
親が避けていてはいけませんね。
自分の小さな頃を思い出しました。
小学生くらいだったと、思います。
隣町のペットショップで、「セキセイインコ」を父親が買ってくれました。
雌で、「ピッチ」と、姉妹で名付けました。
しばらくして、
一羽ではかわいそうだからと、
雄の「ロビン」を買ってもらいました。
(40年以上前の話なのに、なんて、いい名前をつけたのだろうと、
今、改めておもいます笑。私が考え付いたのではないです。姉か妹でしょう!)
つがいの「セキセイインコ」。
二羽は、仲良く、さえずり、毛づくろいをして、
家族を楽しませてくれました。
こんなエピソードを思い出しました!
当時、姉妹で、ひとつの部屋を、使っていまして、
時折、
二羽を、
「放し飼い」
にしておりました。
頭の上や、
ピアノの上に、
空中から「落とし物」をしてくれました笑
「キャー」と言いながらも、
楽しい少女時代の思い出となっています。
ペットショップに連れて行ってくれた、父親の当時の気持ちが、
子どもを持って、よくよくわかるようになった私です。