小学生コースより・興味があることは♪
滋賀の、七田式栗東教室、教室長ブログです。
ご覧いただきありがとうございます。
↑子どもの本棚から、拝借してきました。
小学生の頃、
熟読してました。
10月の、紙芝居は、
「ベンジャミン・フランクリン」でした。
毎回、毎回、読むものですから、
子どもたちは、
お話を、全て覚えているようです。(写真記憶と、聴覚記憶が素晴らしいです。)
どちらの記憶も、「右脳記憶」ですね。
さて、
「ベンジャミン・フランクリン」の紙芝居からは、
「自分の興味があることを、とことん追究する。」というようなことを学ぶことになっています。
Step3では、
「自分の興味のあること」に、しばし、向き合いました。
どの子も、
自分の今の興味が、しっかりわかっているようです。
Aくんは、
「先生、そんなん決まってるでー!わかるやろ?」
と、言いました。
「うん、そやな。野球やな。」と私。
「投げるのが、面白いねん!」
「カーブは、こうで、、、スライダーはこう、、、」
と、球の握り方まで、実演してくれました。
「よく、知ってるね~」
と感心すると、、、
「なんでも、本に書いてあるねん!」と、Aくん。
そういえば、2,3年前にも、よく似た話を、Bくんのお母さんから、聞きました。
親に聞かずとも、
どんどん知識を、本から得て、
自分のものにしていると、、、
Bくんは、野球好きが高じて(ほぼ独学)、
少年野球からスカウトをされました。と、お母さんが言っていました。