依頼文で話し掛ける。

こどもさんを一人前の人格者と扱うことはとても重要なことですね。

こどもさんは親の所有物や従わせるべき存在ではありません。

じゃあ、実際どんな風に接するのがいいの?

ということになります。

丁寧に話し掛けてるかどうかです。

何か頼み事をするとき。

アドバイスするとき。

~してくれる?

~してみよっか?

~してくれたら嬉しいんだけどな?

いかがですか?

こんな風に接していたら、おのずと我が子もお話上手。コミュニケーション上手になります。

「ママ、忙しいのに悪いねんけど、○○用意してくれる?あっ、手が空いてからでいいわ!」

などなど。

素敵だと思いませんか?

素敵だと感じられたママは七田の理念がピタッとこられることと思います。

この辺り、また、保護者勉強会にてこってり話したいなあと思っています