最後までやり遂げる力をつけるには
年少さんクラスや、年中さんクラスになると、
一つの取り組みにかける時間が少し長くなります。
でも、リズムとテンポは七田のレッスンでは
大事なポイントですから、かなりスピード感を持ったレッスンであることは間違いないです。
頭の回転が速くなればなるほどスピード感を好むようです。
積み木や図形の取り組みでは
いくつもを中途半端にするのではなく
これ!
と決めたものを(自分で!)
最後まで粘ってなんとかやり切れるように励ましていきます。
たとえ、時間がきてしまい仕上げることができなかったとしても
手を動かしたその過程をきちんと認め、ほめます。
試行錯誤力が必ず高まってるからです。
正解や速さにこだわるのは(親が)、結局はあんまり力になってないということを知るのが大事ですね