まさかのサイクリング
今日は朝から仕事の日。
冬休みに入り、部活もオフの息子Kに
一日留守番を頼んで家を出ました。
一日フリーのときは、それはそれで自由に過ごしているようです。(中学生ですからね)
お昼ご飯も自分で作ります(冬場ですから火の元だけは特に気をつけるように言います)
仕事を明るいうちに終えて家路を急いでいましたら。
携帯が鳴りました
珍しく母からでした。
「さっきKが来たんやわ。てっきりバスやと思ったら、自転車で来たから驚いて。日暮れるから、15分ほどで帰したから」
とのこと。
エーッ
ですよ。だって、実家までは片道13㌔ほど。平坦ではないのです。っていうか、自転車で行ったことないし。
秋あたりに、
「自転車でおばあちゃんちに行ってみようかな?」
とは確かに言ってましたが
まさか、今日実行に移すと
ほどなくKからメールが入り、無事に帰宅を確認。
ほっ。
母から自宅に確認の電話が入り、私にすぐにメールするように言われたそうです
後で母にことわりの電話を入れたら、
「もう、寿命が縮まったわ」
と繰り返してました。
心配かけてごめんね。
母のおんぶが何より大好きだったK。
成長というのは、ほんと早いですね。たくましくなりました。
しかし、
今日は度肝を抜かれました