成長記録を書き続けるということ~深い意義とは~♪

滋賀の、七田式栗東教室、教室長ブログです。

ご覧いただきありがとうございます。

 

 

↑「プリントD」の様子。

現小1のYちゃんのもの。(しっかり取り組んでおられますね。)

以前は、白黒のプリントでした。

現行は「カラー」に改訂されています。

この「プリントD」はボリュームがすごいです。

 

 

 

七田式栗東教室では、

「プリントD」コースを終えたのち、

満を持して、

「小学生プリント」に入ります。

 

 

この「プリントD」を、親子で、やり切った時には、

「何かスゴイ力がついている!」

というのが、いつもの私達の、感想なのです。

ですので、

「小学生プリント」がスムーズに進みます。

 

 

栗東教室には、過去に、「プリントD」を2回繰り返したという

伝説の母子もいらっしゃいます。

 

 

さて、

「小学生コース」は、母子分離です。

レッスン内容については、

子どもさんが持ち帰った「テキスト」を見れば、

ある程度は分かるかもしれないですが、

本当に大事にしている内容については、

目に見える「形」には、残りませんね。

 

講師が発した言葉。

友達がしてくれた尊い振る舞い。

その子が発信した言動。

などなど。

 

目に見えないものこそ、「人間力」の基礎となるのでは

ないでしょうか?

 

 

そういう思いで、日々、七田の講師はレッスンをしています。

 

 

栗東教室には、

「成長記録」という「ツール」があります。

毎月毎月お一人いちまいずつ配布されていますね。

(幼児コースのレッスンプリントの表紙にある

課題表のことではありません。)

 

 

是非、活用をお願いしたいと思います。

活用しないのは、とてももったいないなと私は思います。

 

 

担当講師とお母さま(お父さま)とが、

子どもさんの目に耳に触れずに、

やり取りできるツールなのですから。

この「成長記録」のやり取りの積み重ねが、

大きな差を生むのではないかとさえ思います。

 

「成長記録」をこつこつ書き続ける親御さんのお姿が、

子どもさんに与える影響というものは、

計り知れませんね。

 

こつこつの大事さを、

背中で教えているようなものですから。

 

プリントをこつこつできません。

というのは、

言い換えれば、

大人の方が、

こつこつをさぼっているのかもしれないです、、、