12月30日といえば
実家では、親戚が集まり、
お餅つきをする日と決まってました
朝早くから、おくどさん(かまどです)に火を入れて
もち米を蒸す準備をして、
「火の番しててな~」
と母に言われて、姉妹で顔を真っ赤にして
火を見つめていたのが懐かしく思い出されます。
石うすときねでつきます。
つきたてのお餅は
おろしもちにしたり、
きな粉をまぶしたり、
あんこをくるんだり。
と、ほんとにおいしくて
年末のあの寒さと共に、
毎年毎年、心によみがえってくる風景です。
小さい頃の経験は、
なんともいえないですね