愛情が足りない?
滋賀の七田式栗東教室、教室長ブログです。
ご覧いただきありがとうございます。
↑秋色。素敵。
フルーツが美味しい季節到来!
栗東教室のお母さんたちと話していると、
みなさん、毎日、お母さん業に邁進されているなあと、
つくづく感じます。
子供さん思いの、家族思いの、お母さんがいっぱいの教室です。
先月のセミナーでの一コマです。
「子どもたちの未来を考える」というような内容のセミナーで、
かつて、栗東教室小学生コースで、学んでいた子どもたちの映像を流した時の事。
ほとんどの子どもたちは、すでに、栗東教室を巣立っていった子たちの映像です。
だけど、、、
セミナー参加のお母さん方は、
まるでわが子を見るかのようなまなざしで、
目をうるうるさせながら、
その、映像をご覧になっていました。
なんて、母性愛の強い、お母さんたちなのだろう。と、感動した次第です。
そんなお母さま方ですが、、、
毎日、時間に追われるあまりからなのか、、、
園や学校関係の方から、
「最近、愛情が足りなのではないですか?」
と、言われたお母さんは、一人や二人ではないようです。
「愛情不足では?」
と、
他人さんから、言われた時の、お母さんの気持ちを考えると、
私はとてもやるせなくなります。
おそらく、
「愛情がうまく伝わってないのではないですか?」
と、お母さんに優しく寄り添った言い方をするのが、ふさわしいのではないかな。
と思います。
七田では、
「愛情の伝え方」を
繰り返し繰り返し、レッスンで、学びます。
お母さんが学ぶのです。
そして、
「愛情の伝え方」
の方法を、たくさん持っているのも、七田の特徴です。
七田は、心育てと言われる所以ですね。
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