見ているようで見ていない？～♪

滋賀の、栗東教室、教室長ブログです。

本日曇天です。

ここ栗東も、先ほどは晴れ間もありましたが、

雲に覆われてきました、、、

 

 

秋色が嬉しい。

一気に季節が進んだように感じます。

 

いつもは、

９月の20日を過ぎると、

「ヒガン花」

をよく見かけていました。

今年は、

暑すぎたから、あんまり咲いてないのかなあ？

と、家でつぶやくと、、、

 

「金勝川のほとりに、群生してるよ。」

と、家族が教えてくれました。

10月の初めのことです。

 

「金勝川」沿いに、毎日、車を走らせているのに、、、

咲いていました。

いつもより、赤さが際立っているようにも見えます。

川べりの「緑」と相まって、

美しいコントラストを見せてくれていたのです、、、

 

見ているようで、

見ていない。

見えてるようで、

見えていない。

 

そんなことって、他にもあるんだろうなあ。と

そんなことを考える一件でした。

 

ところで、

別名「曼珠沙華」のヒガン花。

 

家に持ち帰ると、火事になる。

とか、

球根には毒がある。

などなどの様々な言い伝えがあることでも有名ですね。

 

また、

飢饉時の、「非常食」として昔々の人が、

田んぼのあぜに植えたとの説も。

 

とにかく、

先人が植えてくれたことは

間違いないですね。

 

 

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