心に響いた言葉4

「我が子は自分の手で守るんですよ。」

七田眞裕美先生は先日の、栗東教室の子育て座談会で幾度か繰り返されました。
話題は「フッ素洗口」についての時でしたね。

それが、我が子にとって、必要なのか、そうでないのか。

まず、母親自身が考えることが大事ですよね。

そのためには、正しい知識を持っていなきゃいけない。

自分にその知識か゛欠落していたら、書物などから知識を得る必要がでてきます(ネット情報だけでは、私はダメだと思っています)

書物からが難しいのであれば、信頼のおける人に教えを請う。

そして、様々な情報を仕入れたら、母親は自分の頭で考えて、判断を下す。

シンプルにいえば、自分の手で守るとは、こういうことなんじゃないかな?

先回りして、危険から我が子を遠ざけることじゃないのですね。

主体的な判断力 がいるということ。

責任転嫁することなく、その結果を受け止めるということ。

私は、お母さん達にもっと悩んで考えてほしいと常々思っています。

「フッ素」に対する眞裕美先生の答えは?

こうでした。

「フッ素を避けたいのなら歯磨きをしっかりすればいいのでは?」