ママを助ける三歳のAちゃん
先月の成長記録より~
フルタイムでお仕事をなさってるママさんからです。
夕方、娘さんを保育園に迎えに行き、バタバタと帰宅。
そして、急いで、夕飯の支度をします。(日常が目に浮かびますね。)
ある日、娘さんがママに背を向けて何やらやっていたそうです。
「おかあさん、できたよ!」
洗濯物をピンチから外し、たたんでくれていたとのこと。
「おかあさん、大変そうやし。私も何かしようと思って。」
とAちゃん!
Aちゃんのママは、ハードなお仕事をこなしながら、
でも、いつも、Aちゃんを一人の人として、尊敬して子育てに当たっていらっしゃいます。(なかなかできないことですよね)
ON、 OFFのスイッチがきっちり、切り替わっていらっしゃるのだと思います。
私も見習いたいですね。
長い人生の中で、
自分を顧みたとき、
もちろん、自分が主人公なんだけれども、
ある限られた時期は、ちょっと自分を潜めて、我が子のために気持ちも時間も割いてみてもいいのかな?
また、それも、一つの生き方なのかな?
とも思います。
人それぞれですけれどね
Aちゃんのエピソードからそんなことを考えさせてもらいました。
ありがとう!