思いやりの心はどう育つ?
昨日は夕方から思いがけない雨となりました。
私の天気予報チェックがあまく朝ベランダに洗濯物を全部出してきてしまいました
帰宅する頃には、本降りになり、あー、まず帰宅したら洗濯物のやり直しからだな。とがっかりしていました。
息子はテスト期間で早く帰ってるけれども、勉強に熱中してるだろうから(希望)、息子が入れてくれたかな?とか思わないでおこう。と考えながら、車を運転していました。
前にもよくあったんです。
入れてくれてたこと。
昨日は。
やっぱり。入れてくれてました。
それも、室内でもさらに乾くように、一つ一つ丁寧に工夫して、洗濯物がかけられていました。
「入れてくれたん?忙しいのにごめんな。助かったわ。ありがとう。」
と。声をかけました。
「ん。」
と息子。
お手伝いは二歳あたりから始まるのですが、
必ず、
「ママ助かったわ。ありがとう。」
と、声かけをしていましたね。
七田眞先生の教えですね。
その頃は、今こんな風に思いやりのある15歳男子に育つとは想像もつきませんでしたが
気をつけてきたのは
「こどもの顔が曇るようなデリカシーのない言葉をママが発しないこと」
です。
みなさんはどうですか?
そして、こどもがしたことを当たり前だと思わず、認めることが大事だと思います。
息子も、ママ仕事から帰って、洗濯物濡れてたらがっかりするだろな。と私を思いやってくれたのでしょうね。
思いやりというのは、一朝一夕には育たないもの。
一日一日の積み重ねですね
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