自分で決めるということ。

イヤイヤ期と言われるもの。二歳前後の成長の過程ですね。

七田では、自立期とも呼んでいます。
お母さんは対応に苦労します。
そんな時に有効なのが、
「選択肢を与える」
ということ。
服にしても、
片付けの時間にしても、
食べるものにしても、
遊ぶ内容にしても、
二者択一をさせてあげると、
子どもの気持ちがすっとおさまることがおおいです。
「選ぶ」
というのは、とても大事なしつけの要素だと思います。
そりゃあ、ラクですよ。
こちらが与えたものをすんなりこなしてくれていたら。
でも、大きくなった時、どうでしょう?
自分が選んでこなかったら、
もし、結果がよくなかった時、
「言い訳」のひとつもでてきませんか?
途中で嫌になった時、あきらめてしまいませんか?
自分で選ぶというのは、しつけの基本中の基本かな。と思います。
選ぶためには、こちらの言ってることがわからないとなかなか難しいですね。
でも、七田っ子は、言葉の獲得が早いので、理解力もすばらしく、意思表示もはっきりしています。
しつけが、やりやすいです。
レッスンででてくる、ESPですね。
選ぶ場面、多いですね。
「選べてよかったね。」
という講師の言葉はそういうことです。
外れたときの慰めの言葉ではないのですよ。
お母さん自身も、きちんと選べてますか?
言い訳ばかりしていませんか?
我が子は見ていますよ。


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