プリントチェック

今月末は、三ヶ月に一回のプリントチェックの月になっています。

教室長の私が子どもさん全員のプリントの進行状況、取り組み方を見させてもらっています。
独自にチェック表なるものを作成しまして、管理をしています。
どうしてでしょうか?
七田式プリントは、七田の生命線だからです。
プリントは、教え込むための教材ではなく、
ポールブリッジのためのツールです。
ポールブリッジが、どれだけ大事か。常々、お母さま方にお伝えしているので、栗東教室のママたちは、それはそれはプリントに対する理解が高いです。
そんなママ達に支えられて、子どもたちは、どんどん力をつけていっています。
プリントAやBやCを繰り返すことをオススメすることもあります。
また、易しい段階に戻ることもよくあります。
つまり、その時の子どもさんの脳の状況に応じたものをご提案するというわけです。
つい最近、プリントDを二回やりきったお子さんがいらっしゃいます。
「たいへんでした。
でも、力がついたのが、よくわかり、やってよかったです。」
と、お母さんがおっしゃいました。
自信に満ち溢れていらっしゃいました。
ママの自信にもつながるのですね。
おおむね、今回のチェックは、合格点というところでした。
これは、講師のためのチェックでもあるのですね。


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