雪に埋もれた芽吹き

昨日からはまたまた真冬並の寒さとなりました

二日連続、朝に積雪となりあたり一面の雪景色。

山沿いに住んでいますのでそう珍しいことではないのですが。

ベランダのプランターもすっぽりと雪に包まれました。

秋に植えたチューリップの球根から、最近ようやく緑の芽がでてきたところでした。

雪の下でひたすら春を待ってるお花たちのことを思うと、

健気で、愛おしくなります

パンジーたちもしっかり、冬を越し、

春に近づくにつれ、ピンと茎を伸ばしてきました。

我が子を授かってから、始めた

プチガーデニング

実家にいたころは、すべて母まかせでした。

季節に合わせて、

花を咲かせたり、

花瓶にかざったり、

食したり(つくしを炊いたり、ふきのとうみそをつくったりしてくれます)、

季節感あふれる住まいを演出してくれてました。

母になって、自覚が目覚めたのか

ようやく自分で土いじりをするようになりました。

ほんの少し前までは息子と球根を選び、植えて、みずやりをしていましたが。

今は一人で。

一度うっかり、秋に植え付けを逃した年がありました

翌春には、かなり淋しかった記憶が。

それからはかかさず、秋に植え付けをしています

植物を育てる。

とても大事な経験の一つだと思います。

友達と関わらせる前のごくごく小さい時に

植物と向き合わせる体験をぜひ。

なぜって?

植物は正直で必ず応えてくれるから。

裏切らないから。

植物の気持ちに寄り添える子は

必ず

人の気持ちに寄り添える子になるでしょう。

球根の話題から、七田式教育の根幹にかかわるところに行き着きました

春が待ち遠しいです。

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