きょうだいへの手紙

「先生、これ見てやってください。

  Sが書いた手紙なんです。Eあての手紙です。」
と、レッスン前に、Sくんと、Eくんのお母様が折り紙に書かれた手紙を見せてくださいました。
SくんとEくんは5歳の双子のごきょうだいです。
もう長く通ってくださっています。
本当に仲がいいので、いつも感心していました。
「Eちゃんへ
  いつもいっしょにいてくれてありがとう
                                      Sより」
と書いてありました。
それはそれは真心のこもった手紙でした。
感動しかわいてきません。
「先生、読みづらくないですか?」
と、ママ。
「いいえ。ちっとも。心が伝わってきました。
   素敵なごきょうだいにお育ちになられま    したね。
    これまで、ご夫婦で、心を込めて、助け  あいながら、子育てなさったからですね。」
と、お伝えしました。
双子さんのレッスンというのは、お母さんの敏感なアンテナがあってこそ、成立します。
みなさん、想像できますか?
また、講師とのあうんの呼吸で、2人をサポートしていく必要もあり、また同じクラスのママからのサポートも不可欠で。
皆様にはほんと感謝しています。
レッスンというのは、みんなで作り上げるものだなあと再確認しましたし、
 また、栗東教室を信頼してくださって、大事なこどもさんを預けてくださる親御さんのお気持ちも、また、また、強く感じました。
きょうだい仲良く育てるということは、
親がやりやすいとか、そういうのではなくて、
我が子達の未来の幸せのために、不可欠なこと。
将来を保証するもの。と言ってもいいくらいです。
栗東教室の皆様は、見事に素晴らしいごきょうだいをお育てです。
心の子育てなくして、これは成立しないことなのでしょうね。
これからも、栗東教室は、
七田眞先生の魂の教育を心して、実践していきます!

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