おとといから。
一昨日の午後2時46分を境に、
世の中が大きく変わりました。
とはいえこちら関西地方の内陸部では、
ごくごく普通の暮らしが続いてはいます。
が、
気持ちはずっとざわざわしています。
今回の大地震に際して、
一昨日(当日)に自分が感じたことを
書き留めたいと思います。
まず、映像で惨状を目の当たりにしたとき、
今現地のみなさんはどうしているのか。
赤ちゃんや小さな子は、親のもとにいるのか。
体の不自由な人や高齢の方は?
わあーっと頭に駆け巡り、もう頭が真っ白になりました。
少ししてから、このようなことが自分に起こったらどうする?と
考えました。どういう行動をとるべきなのか。
そして、最後に感じたのは。
このことを
こども達にどう伝えていくのか。
ということです。
年齢や、その子の感受性に合わせて、
今の惨状を伝えていかなければいけないな。
と強く思いました。
映像は溢れるように流されていますが、
大人のとらえかたと
こどものとらえかたは
全く違うと思います。
注意が必要です。