一人っ子の育て方

一人っ子。マイナスに捉えられることが多いように思います。

我が家も一人っ子です。息子です。
小学生低学年の間は、よく、下の子について尋ねられたものです。いつの間にか、尋ねられることもなくなりましたね。
当たり前ですが、家庭で子どもが一人な訳です。
きょうだいの学び合いというものがないわけですね。社会性が育ちにくいと言われますが、本当にそうだと思います。
が、親の関わり方一つで、どちらにもころぶと思います。私はそうやって育ててきたように思います。(自戒しながら)
母でありながら、
時にはきょうだいのように、
時には友達のように、
いろいろと立場を変えて接するという工夫もいります。
我慢させる。という経験もいります。
なんでも要求が通る!と思われてしまったら、あとの育児が、それはそれは大変なことになりますね。
それは、まさに、1歳代から2歳代の関わり方で決まると言っても大げさではないですね。
ガン!と譲らない態度。つまり、筋の通った子育てが大事ということですね。
それは、皆様の育児に言えることなのですが、
きょうだいがいる場合は、そこの学びの場がたくさん転がっているので、お母さんは気づいて修正されていきます。(修正していかないと進んでいけない)
一人っ子の場合は、お母さんがなかなか気付かず手遅れということもあるのかな。と思います。
一人っ子の育て方は、難しい面が多いといえるでしょう。
でも、でも、考えてみてください。
親の愛情を全て、いつでも、どんな時でも、受け取ることができるのですから、
母子一体感が構築されれば、
それはそれは
すごい母子になるわけです。
親の育て方一つで、プラスにもマイナスにもなる、
それが一人っ子の育て方だと思います。
まだまだ工夫や心得はたくさんあるのですが、またの機会に。
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絵描きうた。

バス。二つの窓の中には、人が乗っているんですって!
Sくんです。
プリントコースに入り、ポールブリッジが進んできたら、
絵描きうたが急に描けるようになります。
ほんと。不思議。

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