eri先生の涙

少し前に、教室のお庭のラベンダーが、美しく咲きました。

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これは、もう少し前の鉢植えのラベンダーです。紫が綺麗ですね。
eri先生が、お庭のラベンダーを刈り取ってくださいましたので、
束にして、レッスンの中で、匂いを楽しむことになりました。
教室のお庭のラベンダーですから、想いもいっぱいです。それはそれは、すばらしい香りで、
こどもさんも、お母様達も、ラベンダーをいたわるように持ちながら、丁寧に匂いをかいでくださってました。
雑に扱うと、すぐに、ポロポロととれてしまいますからね。
本当に、お手入れとは、よく言ったものです。
丁寧にお手入れされたお庭というのは、
心がこもって、人々の気持ちを癒してくれます。
私は、朝教室に出勤した時に、まず、お庭に目をやるのが、本当に楽しみで楽しみで仕方がないのです。
昨年秋から、
eri先生がりっとう教室のガーデンを整備するべく、
大変な作業をコツコツしてくださってたことをよくよく知ってますので、
お庭を見ながら、感謝感謝の時間を持っています。
ところが、
先日の夕方、帰宅時には、
お庭が悲しいことになっておりました。
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びっくりしたでしょう。
こわかったでしょう。
痛かったでしょう。
植物の気持ちになることも大事ですし、
丹精こめて、お手入れをしてくださる方への思いを感じることも大事ですよね。
自然にそのような感性が身につくのではなく、
やはり、
まわりの大人の関わり方じゃないのかな。
と、ちょっぴり悲しくなりました。
帰り際に、eri先生とガーデンのお片づけを急遽しました。
暗くなってきたので十分ではありませんでした。
植物にも、もちろん、心があります。
波動がありますよね。ですから、癒してもくれる存在です。
植物の気持ちにも自然になれる、
そんな人であり続けたいと、
私は強く思いましたし、今回のことで、
いろいろ考えさせられました。
お庭の植物たちが、
また元気になってくれるように、
イメージしています。

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