プリント学習にこだわりを持ってほしい
七田式プリントは
七田の生命線だと、
繰り返し繰り返しお伝えしてきました。
伝え方が悪いのでしょうか。
プリント学習にもっとこだわってほしいなあと、
最近よく感じています。（親御さんに対して）
プリントＡやＢの頃は、
お母様がたも熱心なのですが、
それ以降になると、
子どもまかせ、
その日まかせ、
になってるご家庭の多いこと。
そこからが、分かれ目だと、私はいつも言っているのですが。
ある程度、理解力もつき、読解力もつき、計算力もつき、
音読の力もつき、知識量もそこそこ、
同じ年齢の子より、
アドバンスを得ている。
それでいいのなら、別ですが、
みなさま、七田式を始めたのは、そんなところが目標だったのですか？
自問してみてください。
小学生コースに、進むには、
クリアしなければならない、いろんな事があります。
その一つが、
プリントＣを修了しているというものです。（これは、栗東教室独自の基準です）
その後、プリントＤへと進み、
晴れて、小学生プリントへと進んでいきます。（この小学生プリントというものが、これまたすごい。）
この小学生プリントを着実にこなしていれば、
かなりの力がつきます。
小学生プリントで力を蓄えて、
そして、私立中学受験を見据えて、
大手有名進学塾の入塾テストを受けたとき
どの子もどの子も、一回で合格してきます。（これは、全国どこの七田であっても同じことがいえると思います）
これは、一つの例にしか過ぎないのですが、
年中さんあたりで、
プリント学習が停滞してしまった場合
これが後々ひびくこともよくあります。
なにが言いたいのかと言うと、
プリント学習をコツコツ、コツコツ、
歯みがき感覚でしてほしいということです。
ここを、おろそかにすると、
もったいない。と思います。
エントランスの棚の寄せ植え。
夏らしい爽やかなグリーン。
涼しげです。
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