我が子と丁寧に向き合うと

2歳前から始まる自立期。

意思表示をするようになるということなのですね。
対応を誤ると、
ややこしいことにもなる自立期。
いわゆるイヤイヤ期ですね。
返事は
「イヤ!」
合言葉は
「イヤ!」
なんだよね〜。くらいの気持ちでお母さんがいてくださるといいのですが、
初めての子どもさんとなるとなかなか。
しかし、
丁寧に
我が子と向き合い、
気持ちを聞き出し、
共感し、
時には、
厳しく悟しながら、
この時期を過ぎていただくと、
それはそれは、
母子の絆が強くなります。
母子一体感ですね。
二歳半時点の
母子一体感が一生続くとも言われていますので、
一歳から、二歳半くらいまでの、
レッスンでは、
子どもさんが感情をどう出すのか、
お母さんはどう共感するのか、
ということに、
時間や気持ちをさきます。
ですから、
七田は心の教育
と言われるのですね。
これなくして、
七田とは言えないでしょうね。
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2歳8カ月のSちゃん。
4匹のおうちなんですって。
一番大きなおうちに、みんな勢ぞろい。
Sちゃんのママの方を見ています。
母子一体感が十分あるのが、積み木の作品からも見てとれます。
Sちゃんママは、マイナスなことを一切口になさらないママです。
だから、安心して、Sちゃんは、たっぷりお話をしたり、
行動したりできます。
のびのび育てるというのは、こういうことなんだな。
といつも感じています。
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二歳半過ぎのKちゃん。
長い長い作品です。
前回とは全く違う作品が出来上がりました。
ママと楽しくお話ししながら、作り上げていました。
積み木を作るとき、
ずっとママとお話しをしているなんて、
なんて素敵な母子なんでしょう。
自分が楽しんでいる時に、ママに話をずっと聞いてもらえる安心感。
受け止めてくれる存在があるから、
自分を出せる。
Kちゃんからは、いつも、そんなメッセージがでています。
ママが大好きで、信頼しているからこそですね。

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