子育ての中心が母親だとひずみが生まれる

夏休みが終わり、

新学期が始まったところが多いようですね。
今朝は、旗当番のお母さん達をたくさん見かけました。
暑い中、骨が折れることですね。
夏休み終わった!
二学期も、頑張ろ!
と、子どもたちは思っていることでしょう。
しかし、受け止め方、表現の仕方は様々ですよね。
淡々と。という子も多いです。
それも、いいことです。
子どもさんの成長の中で、
一学期、夏休み、二学期、冬休み。
というのは、大人が決めた取り決めのようなものですから、
それ自体に、
あんまり意味がないことだとわかります。
意味は、後付けですね。
何がいいたいかと言うと。
区切りが欲しいのは大人のほうであって、
子どもは、
瞬間、瞬間を生きてる生き物なので、
あまり、term(ターム)というものに
目がいかないものですね。
自分軸で動けている子どもさんなら尚更です。
自分軸がしっかりできてきている子は、おそらく、
どんな状況でも対応していけるでしょう。
しかし、
子育てをtermで区切るお母さんのもとでは
なかなか時間軸が形成できないのか現実です。
つまり、
自由な時間をたっぶり、与えてもらった子と、
そうでない子に
やはり、
差がでてしまうと思うのです。
お母さん軸で日々、過ごしていたとしても、
瞬間、瞬間、ここぞ!というときに、
自分を最大限尊重してくれるとわかったら、
心からお母さんを信頼して、助けてくれます。
なんだか
抽象的ですが。
二学期、頑張って!
とか、そういうのは
私はいらないと思っています。
我が子の育ちに、目を向けて、
育ちという一本のまっすぐなレールに、
母親は寄り添ってほしいのです。
母親のレールに、
我が子を巻き込みすぎないでほしいです。
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お盆明けのユリ。
「たかさごユリ」
だと、母に教えてもらいました。
種で、ドンドン繁殖していくそうです。
ガーデンのユリ、
まだまだ綺麗に咲いてくれています。

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