かわいい子には旅を

あんなに小さかった我が子が

一人でいろんなことができるようになって…

と感動する場面。

っていろいろありますね。

小学生ともなると、

いろんな意味での成長が緩やかになり

普段の生活では見えにくいことも多々ありますね。

昨日から修学旅行に出掛けていた息子が

元気に帰ってきました。

好天に恵まれ、二日間の日程をすべて終えて、

日焼けした顔で帰ってきました。

荷物を一緒に片付けました。

見事なパッキング

きちんとたたんだ洗濯物。
使ってないタオルをわけてしまってたり、

おみやげは上のほうに大事に入れてたり。

母として、感激したのはいうまでもありません。

小さなことかもしれないけれど、

やはり生きていく上で大事なことだと思います。

かわいい子には旅をさせよ

と昔から言いますが、

親元を離れて、

泊まったり、

食事したり

買い物をしたり。

自分の判断でいろんな行動に移さなければいけない経験。

やはり、

小さいうちから

少しずつ仕組んでいきたいですね。

我が子が

初めてキャンプ場で泊まったのが一年生のとき。

野外活動クラブに属していました。

迎えに行ったとき

一日目と同じ服でいたので
びっくりしました

活動が忙しく、着替えを忘れてたんだなあ。

とひそかに思っていました。

五年ですごく成長したね