笹の葉の思い出。
栗東教室の三方は竹林に囲まれた癒しの空間です。
七夕が近づくにつれて
気のせいか
ますます笹の緑が鮮やかになってきました
なんともいえない緑です
七夕といえば
毎年、
小学生くらいまでは
父が裏山から笹を切ってくれてました。
私たち姉妹は色紙で飾りを作ったり、
願い事を書いたり、
ほんと楽しかった
当時は当たり前だと思っていたこと。
が、それは両親の愛情や心遣いに裏打ちされていた
ということが
よくよくわかる年齢になりました。
我が家でも
七夕飾りは
小学生になるまでは欠かさず作っていました
小さいうちに
季節感のある行事ごとを経験するのは
特に感性に訴えるのでしょうね
大事だと思います。
今夜は天の川見えるかな?
見えるといいな