テレパシー遊び
七田レッスンの特徴の一つ
あてっこ遊び。
今週は、りすさんルームのあてっこ遊び(ESP遊びともいいます)は
オレンジカードを使った残像訓練からの流れで
「テレパシー遊び」
を久々に取り入れました。
赤黄青のカードを使って
講師からこども達に色のイメージを発信します。
こども達は色を感じて、その色のペープサート(ひよこちゃんが描いてます。)を選んで示す。
というものです。
ゲーム感覚でどの子も楽しんでやってました。(これ大事!)
取り組みが終わったときに
ママ達にお伝えしました。
「これは、テレパシー遊びといいます。ママとやるのが一番効果があがります。夏休みゆったりした時間を家で過ごしているときに是非やってみてくださいね。色紙や色玉を使ってもできます。慣れてきたら、なんにもなくてもできますよ~数字を送りあったりもできますよ!」
といつになく力説してしまいました
それはなぜかというと
テレパシー遊びは「母子一体感」が成り立っていて、初めてできることだからです。
つまり、
母子関係をはかるバロメータだからです。
うまくいった時は母子関係は良好!
そうでないときは、愛情がうまく伝わっていないとみてとれます。
スキンシップや暗示、遊びのお相手をしっかりすることにより、母子関係は修復てきますから、
「あっ、今あんまりうまくいってないなあ」
と知らせてくれるきっかけにもなります。
何より、
親子のテレパシー遊びそのものが母子関係を良好な方向に導いてくれます!
ママ達、ぜひ
マスターしてくださいね。
これができるママになると
さらに子育てがブラッシュアップできますよ