子どもの心を動かすのはいつも反対の言葉

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今日は少し暖かく感じましたね。

月曜日の朝は、恒例の、地元野菜直売所でのお買い物から始まります。


栗東産の新玉ねぎを見つけてワクワク。

早速購入。

夕飯に、まず一玉使いました。

半玉はオニオンスライスに。(息子の好物)

半玉は、お味噌汁に。

オニオンスライスには、

かつお節をかけて、ポン酢で。

オニオンスライスに、

袋からだして、かつお節をかけていた息子に、

とっさの一言。

「こぼれてもいいからね。」

と、私。

いつものように、言葉がけをしながら、

なんだか、

おかしくなってきて、

笑ってしまいました。

目の前にいる、こんなに大きくなった我が子に、

やっぱり、

小さな頃からの言葉がけを、

変わらずしているんだ!私!

と思ってしまったのです。

「こぼさないように、かつお節かけてね。」

とか、

「こぼれそうだよ。気をつけて。」

とか、

「こぼしてるじゃない。ひろって。」

とか、

私は言ってこなかったな。

七田眞先生は、

「子どもの心を動かす言葉はいつも反対の言葉だよ。」

と、教えてくださいました。

眞先生のおっしゃることを、

忠実に実践してきた私です。

素直に実践してきました。

その積み重ねの延長に今立っています。

そして、これからも。